学生の研究紹介―広島大学 寺内大輔研究室
教育学部初等教育教員養成初等教育教員養成コース(学士課程)
人間社会科学研究科教職開発専攻(教職大学院,専門職学位課程)
人間社会科学研究科教育学習科学専攻(博士課程後期)
本ページでは,寺内研究室に所属していた学生の研究の論文題目を紹介します。
ゼミ選びの参考になさってください(ただし,大学院への入学を希望される方は,できるだけ事前にご相談ください)。
1. 卒業論文
2. 修士論文,課題研究報告書(修士論文相当)
3. 博士論文
4. エキスパート教員研修提出論文(現職教員による研究)
年度 |
論文題目 |
2022 |
小学校音楽科における学習者用デジタル教科書活用の可能性 |
2021 |
教育におけるゲーム活用の可能性の検討 |
2020 |
小学校における部活動の経営の提案 学習指導要領改訂に伴う小学校音楽科教科書に関する一考察―「生活や社会の中の音や音楽と豊かに関わる資質・能力」を育む内容に着目して 小学校音楽科におけるアカペラ活動の方法の検討 小学校におけるキャリアプランニング能力育成 の方法の検討 |
2019 |
生徒主体の部活動の在り方に関する一考察 学校生活におけるお昼の短時間仮眠の意義と方法に関する一考察 小学校音楽科における楽器・音具づくり活動の可能性 「合奏をみんなでつくる」とはどういうことか―民主的な合奏のあり方を考える 「音楽を形づくっている要素」を示す方法に関する一考察 |
2018 |
児童たちが何かを話し合って決めようとするとき教師はどのようなサポートをすべきか 「戯曲を書く」行為についての一考察―筆者の創作をふりかえってー 音感教育についての一考察―絶対音感教育と相対音感教育の違いに着目して 子どものやる気を引き出す手立てに関する一考察 大阪人は本当に面白いのか 学校における合唱編曲の要点の検討―筆者による試作を通して 女性アイドルの物語性についての一考察 |
2017 |
対話的な学びを促す音楽科授業のあり方―授業実践例の分析をとおして 小学校音楽科の授業における楽器の活用法についての一考察 小学校音楽科における音楽づくりのためのタブレット端末活用の可能性 科学を身近に感じられる中学校理科授業のあり方―サイエンスコミュニケーションの考え方を参照して 小学校における音楽活動のための教材・教具の研究―全ての子どもにとっての使いやすさを目指して 児童のコミュニケーション能力を育むための授業の開発 |
2016 |
笑いのある教室 様々な音階に基づいた創作活動における楽器活用の可能性 小学校におけるクラシック・バレエの魅力を味わうための授業 読譜能力定着のための常時活動の提案 安心して声が出せる授業―子どもの気持ちに寄り添える教師を目指して |
2015 |
やる気を引き出す授業―「楽しさ」を生む要素に着目して 学校にくつろぎの空間を―絵本屋さんの環境を手がかりに 気付きと想像を促す〈きく行為〉―音との関わりに着目して 女性アイドルはどういう存在なのか 歌唱活動における「思いや意図」に関する一考察 小学校現場におけるステージマネジメント |
2014 |
指揮者の役割 学校と地域が連携した吹奏楽活動―東広島市立A小学校の実践を参照して サウンドアートの教育的可能性 学級活動としての「歌う活動」のあり方―望ましい学級づくりのために フランツ・クロンマーの《クラリネット協奏曲 変ホ長調 Op. 36》の鑑賞教材化に関する一提案 |
2013 |
地域活性化 が期待されるアートプロジェクト―AAF (アサヒ・アート・フェスティバル と直島アートプロジェクトの実践を参照して カノンの教材性 言葉と音楽の間―インターメディアにおける言葉の諸相 幼児のための絵本の読み聞かせに関する一提案 |
2012 |
小学校音楽科鑑賞領域における言語活動の在り方 小学校の集団的音楽活動における人間形成―マーチングバンドクラブの実践を通して |
年度 |
論文題目 |
種別 |
2022 |
小学校音楽科における「思考力,判断力,表現力等」を高める指導と評価に関する研究―音楽科の特質に応じた言語活動に着目して― |
課題研究報告書 |
2019 |
小学校音楽科と関わるSTEAM教育活動の可能性 |
修士論文 |
2016 |
音楽と人とのかかわりに着目した音楽科教育のあり方―〈音楽〉のとらえ方の検討をとおして |
修士論文 |
2014 |
「音楽づくり」における〈環境と制約〉についての実践的研究 |
課題研究報告書 |
年度 |
論文題目 |
学位 |
2022 |
小学校音楽科におけるプログラミング教育のための学習材の開発―〈ライブ・コーディング〉を手がかりとして― |
博士 |
年度 |
論文題目 |
2017 |
音楽づくりの活動における「思いや意図」の引き出し方,見取り方の検討―小学校第4学年の授業実践を通して |
2012 |
音楽の仕組みへの意識を高める音楽科学習指導の工夫―循環コードによる音楽づくり活動を通して |
なお,ここに記している論文は,寺内が主指導教員として関わったもののみとなります(副指導教員として関わった論文は含まれておりません)。