くちづけ口琴(2007)
演奏:三宅珠穂, 松田あゆみ
プロデュース:寺内大輔
朗読
寺内大輔の手がけた活動の中には、朗読も含まれています。
2003年に防府と広島で行われた、「Hirokiと愉快な仲間たち」による「Hiroki
with happy party」コンサートでは、C. ヘイゼル作曲「7匹の猫」の語りを担当しました(朗読脚本:市川雅一)。また、HERの演奏会「彩」では、T.
ジョンソンの「ナーラーヤーナの牛」の朗読も担当しました。
モデル
2005年、アムステルダムのクラブイベント、「クラブベガス・ヴァージョン・トーキョー」の「着物ファッションショー」で、着物モデルとしてステージに立ちました。
「ゲイシャ・パフォーマンス」と題されたパフォーマンスは、声の即興演奏を交えたコメディタッチの演技で聴衆を魅了(?)しました(ここでの「ゲイシャ」は、日本の芸者をもとにした架空のキャラクターであり、実際の芸者の伝統とは関係ありません)。
同年、アルクマールで開催された「ジャパン・フェスティバル」でも同「着物ファッションショー」が行われ、好評を博しました。
ゲイシャ・パフォーマンス
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ゲイシャ・パフォーマンスの録画をご覧になりたい方はこちら
翻訳
1999年、T. ジョンソン作曲「ナーラーヤーナの牛」のナレーション部分の翻訳(英語から日本語へ)を手がけました。エリザベト音楽大学大学院ソニックラボラトリー発表会(エリザベト音楽大学・ザビエルホール)にて初演され、のち、アンサンブル・ノマド第10回定期演奏会(東京オペラシティ・リサイタルホール)においても、この版で演奏されました(この時の録音は、NHK-FM「現代の音楽」で放送されています)。