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その他の活動


編曲活動

 これまで、合唱や吹奏楽などへの編曲も手がけています。

  主な編曲作品
    ・広島県立広高等学校生徒歌(1993年)合唱編曲
    ・広島県高等学校総合文化祭テーマ曲「Cultural Festival」(1997年)合唱編曲
    ・比治山学園愛唱歌「明日に向かって」(2003年)吹奏楽編曲
    ・トヨタ自動車広島、環境イメージソング「蒼いふるさと」(2004年)
       歌、ヴァイオリン、ピアノに編曲
    ・C. チャップリン作曲、映画「伯爵夫人」より
     「Crossing the dance floor」(2006年)
       ヴァイオリン、チェロ、ピアノに編曲


チャップリンの映画音楽の編曲、初演のチラシ

ヴィデオ作品


 これまで、ヴィデオ作品を2作品手がけています。
 うち、「くちづけ口琴 」(2007) は、パリの映像フェスティバル「Filmer la musique」に入選。同フェスティバルで上映された。



 

くちづけ口琴(2007)
演奏:三宅珠穂, 松田あゆみ
プロデュース:寺内大輔



朗読

 寺内大輔の手がけた活動の中には、朗読も含まれています。
 2003年に防府と広島で行われた、「Hirokiと愉快な仲間たち」による「Hiroki with happy party」コンサートでは、C. ヘイゼル作曲「7匹の猫」の語りを担当しました(朗読脚本:市川雅一)。また、HERの演奏会「彩」では、T. ジョンソンの「ナーラーヤーナの牛」の朗読も担当しました。

 


モデル

 2005年、アムステルダムのクラブイベント、「クラブベガス・ヴァージョン・トーキョー」の「着物ファッションショー」で、着物モデルとしてステージに立ちました。
「ゲイシャ・パフォーマンス」と題されたパフォーマンスは、声の即興演奏を交えたコメディタッチの演技で聴衆を魅了(?)しました(ここでの「ゲイシャ」は、日本の芸者をもとにした架空のキャラクターであり、実際の芸者の伝統とは関係ありません)。
 同年、アルクマールで開催された「ジャパン・フェスティバル」でも同「着物ファッションショー」が行われ、好評を博しました。

 
ゲイシャ・パフォーマンス


 関連記事:記録写真:Club Vegas Ver. Tokyo

 ゲイシャ・パフォーマンスの録画をご覧になりたい方はこちら



翻訳

 1999年、T. ジョンソン作曲「ナーラーヤーナの牛」のナレーション部分の翻訳(英語から日本語へ)を手がけました。エリザベト音楽大学大学院ソニックラボラトリー発表会(エリザベト音楽大学・ザビエルホール)にて初演され、のち、アンサンブル・ノマド第10回定期演奏会(東京オペラシティ・リサイタルホール)においても、この版で演奏されました(この時の録音は、NHK-FM「現代の音楽」で放送されています)。

 2006年、ミッフィーちゃん(うさこちゃん)で知られるD. ブルーナのドキュメンタリービデオの日本語字幕を手がけました(共訳:三宅珠穂)。ヴィデオは、オランダ・ユトレヒトにあるディック・ブルーナ・ハウスの展示室で常時放送されています。

 ディック・ブルーナ・ハウスのサイト(日本語もあります)
 http://www.dickbrunahuis.com/