ステージ stage (2016)




寺内大輔
Daisuke Terauchi


概要:
本作は、3〜5名程度のグループによる音楽づくり活動の方法を作品化したものです。
学校教育現場における学習材としても用いることができます。
メンバー一人ひとりの「やりたい表現」「得意な表現」を出発点とし,そのグループならではの独自性の高い音楽をつくりましょう。

インストラクション:(pdf版はこちらからダウンロードできます












本作品の著作権について:
  ・本作品の著作権は,寺内大輔に帰属します。
  ・教育現場(ワークショップ等も含む)で実施される場合は,
   寺内大輔への連絡なしにご自由にお使いいただいてかまいません(しかし連絡してくだされば喜びます)。
  ・教育現場以外でお使いになる場合には,ご相談ください。
  ・この作品の一部または全部を配布、転載したい場合は、寺内大輔の承諾を得てください。

※ 関連する新作のお知らせ
 現在,この《ステージ》を,学校におけるプログラミング教育に結びつけることを意識し,若干の改変を加えた新作《ネクストステージ》を試作中です。
 詳しくはこちら。


関連論文:
寺内大輔(2016)「児童の得意な表現を手がかりとした創作活動のための学習材の開発―ジョン・ゾーンの作曲手法を参照して」『初等教育カリキュラム研究』第4号,pp. 53-64. http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/ja/00039406
 
↑本作の開発の背景および開発過程について述べています。


寺内大輔・甫出頼之(2017)「表現活動のための学習材《ステージ》を用いた授業の開発 : 小学校における2つの授業実践の振り返りをとおして」『広島大学大学院教育学研究科紀要. 第一部, 学習開発関連領域』,66号,pp. 63-70. https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/ja/list/HU_journals/AA11618554/--/66/item/44766

↑本作を小学校現場で使う際の留意点や指導案の例を,実際の授業実践をもとに述べ
ています。
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